
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。行政書士の須田 充(すだ みつる)と申します。
私は愛知県愛西市を拠点に、外国人の在留資格申請、外国人雇用支援、農地転用・開発許可申請等の土地活用、その他各種許認可手続きを中心とした行政書士業務を行っております。
特に外国人の方や、外国人を雇用する企業様のサポートには力を入れており、
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在留資格に関するお手続き(経営管理、技術・人文知識・国際業務、特定技能や育成就労など)
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外国人雇用の導入支援やアドバイス
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国際結婚・家族滞在ビザや永住許可申請の支援
など、多様な案件に対応しています。
また、農地転用・市街化調整区域での建築など、地域に根ざした土地利用手続きにも取り組んでおり、各自治体との調整や書類作成を含めた総合的な支援を行っております。
もともと私はこれまで、金融業界での勤務と、トラック運転手として物流の現場に従事してきました。
金融業では、融資や契約に関する実務を通して、法律や制度の仕組みが現実のビジネスにどう影響するのかを学び、
トラック運転手としては、現場の働き手がどのような不安や負担を抱えているのかを身をもって経験しました。
こうした両方の視点から痛感したのが、
「制度が複雑すぎて、実務に活かしきれない」
「現場の声が行政に届かない」
という現実でした。
それなら、自分が現場にも制度にも通じた“つなぎ役”になろう――
そう決意して行政書士となり、今は外国人の在留資格支援や雇用手続き、農地転用や建設許可などの行政手続き全般をサポートしています。
制度は、現場の味方であってほしい。
制度は本来、現場の人々を守るためにあります。
でも、手続きが煩雑で難解になってしまえば、制度は「負担」になってしまうこともあります。
私は、かつての自分のように書類の山を前に立ち止まってしまう方々に、安心して進める道を示したいと考えています。
どんな小さな疑問や悩みでも大丈夫です。ぜひ一度、お話を聞かせてください。
「困ったら、まず相談してみよう」と思っていただける存在に
行政書士の仕事は、単に書類を作るだけでなく、依頼者の方が安心して次の一歩を踏み出せるようにすることだと思っています。
初めての手続き、不安な外国人雇用、役所とのやり取りに疲れてしまった方——
そうした方にとって、「まず相談してみよう」と思える場所でありたい。そう願いながら日々仕事に取り組んでいます。
どんなに小さなことでも、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
人と会い、おしゃべりすることが大好きな行政書士です。
「話すだけで、心が少し軽くなる」そんな出会いになれば嬉しく思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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