第10回小規模事業者持続化補助金におけるサポート
小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人(以下「小規模事業者等」といいます。)が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。
本補助金事業は、小規模事業者自らが作成した持続的な経営に向けた経営計画に基づく地道な販路開拓等の取組(新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等)や、地道な販路開拓等と併せて行う業務効率化の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
第10回目の公募要領が公開されました小規模事業者持続化補助金事業の締め切り日(2022年12月9日)に向けて、当事務所でもサポートをはじめております。通常枠での申請に加え、新設されました特別枠(賃金引上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業枠、インボイス枠)にてのサポートも行います。
補助金の対象者となる要件や、実際の補助率・補助上限額についてはリンク先の公式ホームページをご覧ください。(https://r3.jizokukahojokin.info/index.html)
また、申し込むにあたり、補助金申請者が所在する地区の商工会、商工会議所等での事業支援計画書(様式4)の発行が必要となりますので、発行受付の締め切り日(2022年12月2日)まで余裕を持った日程でご相談ください。